田舎の風景

MT車で実家へ。帰省旅行記

結婚してから私の夏休みの恒例イベントとしては、妻の実家まで車で帰省する予定があります。

子供達が幼い時は、夏休みになると、妻と一緒に先に実家に帰っていくので、私自身は8月のお盆休みに後から、車で実家まで迎えがてら帰省すると言うのが、毎年のことでした。

それが、私の旅行記です。

旅行記と言うと何故か海外旅行などをイメージするかもしれませんが、MT車で走る楽しみがあったことから、私なりの「夏の旅行記」と言っても良かったのかもしれません。

MT車のマイカーで帰省すると言っても、その距離700kmも離れていたので、ちょっとしたドライブ感覚というより、車旅行感覚の旅行記と言えるかもしれません。

距離にして700km の行程を走るからです。

「700kmって何処から何処まで走るの?」

と聞かれそうなのですが、それは東北の仙台を主発して長野県の阿智村という区間を車で走るのです。

しかも、高速道路を使わずMT車のマイカーで、一般道を使い帰省していました。

この時の旅行記が、私にとってもっとも楽しみにしている一大事イベントでもあったわけです。

どうして一般道なのか?

高速道路を使えば、6時間で走ることができる距離なのですが、一般道を使うと、14、5時間はかかってしまいます。

仙台で仕事が終わり、その日の深夜に自宅を出発して、じっかに着くのは、翌日の昼過ぎです。

それでも一般道にこだわった訳は、交通費をケチるのではなく、MT車で走りを楽しみたかったからです。

仙台から長野までの一般道のルートは実に走ることが楽しくなるルートがたくさんあります。

MT車に乗っているので、どうしてもカーブの多い山道を走りたくなるのです。

元々、MT車のシフト操作が好きだったので、普段の生活でも休日となると、当時幼かった子供達と妻をMT車に乗せて、東北の山道をドライブすることが定番だったくらいですが、それが帰省となると、家族は先に帰省しているのですから、自分1人でMT車を操りながら、走れるのです。

それだけで私にとっては、旅行記と呼んでもいいほどです。

お好みルート

夏の旅行記のルートとして今でも好きなルートは、福島から新潟に抜けるルートです。

福島の会津坂下から只見川沿いの道を走り、奥只見の峠を越えて、新潟側に抜けるルートなのです。

適度なコーナーの連続と、まるで中国の秘境地帯のような風景の只見川沿いがとても魅力的なのです。

それだけで1つの旅行記を書くことができるくらいの風景の連続です。

只見川はとても長い水脈で全国でも有数の水力発電施設が点在するエリアなのですが、緩やかなコーナーを走り抜けるには、MT車のシフトコントロールもシビアになる必要はありません。

しかし、峠に差し掛かると、急カーブの連続となり、ギアチェンジの頻度も一気に増えてきます。

MT車ならではの楽しみなのですが、峠を抜けて新潟に入ると、連続コーナーが落ち着きます。

これが旅行記の中の見せ場でもあるのです。

エピローグ

峠を越えて、新潟の十日町~小地谷を越えて、長野県の栄村に入ります。

それから阿智村までも200km以上走るのですが、長野県もまたカーブが続くワインディングロードのルートの連続で旅行記のエピローグに中々辿り着くことができないほどにワクワクするドライブが楽しめるのです。

 MT車オーナーであれば、このコースは走り応え満載のルートでしょう。

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