MT車での雪道の走行イメージ

MT車(マニュアル車)の雪道の走り方

現代の車はAT車、つまりオートマチック車がほとんどで、マニュアル車=MT車がとても少なくなっています。

それだけにMT車(マニュアル車)の運転を苦手とする人も少なくありませんが、マニュアル車の楽しみを知ると、もうAT車で走ることに面白さを感じなくなるかもしれません。

MT車(マニュアル車)の楽しさ

MT車(マニュアル車)の楽しさは、なんと言っても、シフトチェンジとアクセル、クラッチワークだと思います。
街中や高速道路で渋滞の中をスムーズに走ることは、確かに大変なのですが、「走ること」が好きな人の中には、MT車(マニュアル車)へのこだわりが強い人が数多くいらっしゃいます。
特にその真価を発揮するのが、雪道での総合かもしれません。

意外に怖いAT車

雪道を走るには、スタッドレスタイヤを履かせて凍結路でのグリップ力を高めることは当然なのですが、スリップさせないようにするためには、急発進・急ブレーキ・急ハンドルの3大””急””操作はタブーとされています。
その中でも、急発進はAT車だと危険性がとても高いということを認識している人が、意外と少ないのです。

MT車(マニュアル車)は意外と安全

しかし、マニュアル車を使うと、雪道走行は意外と安全なのです。
急発進に対して、自分の運転が素直に反応してくれるからです。
AT車の場合は、アクセルペダルさえ踏み込めば、すぐに車をスタートさせることができますが、その分だけ、勝手に進んでしまうことになります。
しかし、雪道ではグリップ力が低いために、タイヤが追い付かず空回りしてしまうのです。

その点、MT車はクラッチとアクセルでギアチェンジしながら、走るので、急発進の頻度が低くなってきます。
そのおかけでAT車よりは、雪道でのスリップも少なくなるわけです。

2速でスタート

MT車(マニュアル車)で雪道の中、タイヤを空転させることなく安全に発進させるためには、ギアを2速に入れた所から始めます。
乾いた路面なら、ロー(1速)に、シフトレバーを入れて、2速、3速とシフトアップするのが普通ですが、雪道の場合、2速からスタートさせるのが、スムーズな走りのコツです。

MT車の場合、クラッチを繋ぐことで、動力がタイヤに伝わるわけですが、2速の状態でクラッチを繋ぐとダイヤの回転が1速よりの低く、それだけホイールスピンしにくくなります。
そのおかげでスリップすることなく走らせることができるようになります。

まとめ

晴れた日でも楽しい走りを体感できるマニュアル車ですが、雪道でもクラッチワークで安全に走行できるのです。
是非、MT車の醍醐味を味わって下さい。

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